2町1村で無投票当選 朝日町で佐竹氏が空白克服 西川町で佐藤みつやす町議が再選 大蔵村で佐藤まさゆき町議が3選
朝日町議選で初当選した佐竹ゆうき氏
西川町議選で再選をはたした佐藤みつやす町議
3期目の当選を果たした佐藤まさゆき大蔵村議
4月18日告示された統一地方選挙・後半戦の町議会議員・村議会議員選挙は、朝日町、西川町、大蔵村の2町1村で立候補者数が定数と同数となり、日本共産党の3人の候補者が無投票で当選しました。
朝日町では、新人の佐竹ゆうき氏(41)が初当選し、今年2月に急逝した故・小関崇夫町議の遺志を継ぎ、その後空白となった日本共産党議席の空白を克服しました。
西川町では、佐藤みつやす町議が2期目の当選をはたしました。
大蔵村では、佐藤まさゆき村議が3期目の当選をはたしました。
3氏は当日朝、立候補の届け出を行った後、第一声をあげ、終日政策を訴えました。
朝日町議選告示日に第一声をあげる佐竹ゆうき氏
朝日町議選で無投票で初当選し万歳する佐竹ゆうき氏(右から3人目)
西川町議選で第一声をあげる佐藤みつやす町議
大蔵村議選で第一声をあげる佐藤まさゆき村議