10月19日告示、10月26日投票の酒田市議会議員選挙で市原栄子市議が8選をめざします

任期満了にともない10月19日に告示される酒田市議会議員選挙に、現職の市原栄子市議が8選をめざし立候補します。投票日は10月26日です。

市原栄子酒田市議会議員

定数25に対し、現職と新人を含め28人の立候補が見込まれており、少数激戦の様相です。

止まらない物価高のもと、市民のくらしと医療・福祉、農業を守る候補・政党を選ぶ選挙です。昨年夏の水害からの復旧、さらに抜本的な対策も切実に求められています。市民のくらしと平和を守る日本共産党の議席確保へ、どうかお力をお貸しください。

最新の「民主さかた」10月号外をご紹介します。日本共産党の活動をぜひご覧いただき、お広げください。

市原栄子(いちはら・えいこ)市議は1961年生まれ。都立野津田高等学校卒業。本間病院労働組合専従書記を経て1997年に合併前の酒田市議会議員選挙で初当選。以後、2005年の合併による新酒田市の市議会議員選挙を含め連続7回当選。現在、酒田市議会民生常任委員。党酒田地区常任委員。新日本婦人の会酒田支部副支部長。居住地は酒田市末広町。



なお、斎藤ひろし市議会議員は今期で勇退します。
1993年に初当選して以降、4市町合併による新酒田市発足を挟み通算8期30年間にわたり、市議会議員として命とくらし・平和を守って奮闘してきました。これまで支えていただいたすべての皆さまに心より感謝申し上げます。