日本共産党国会議員団が飯豊町、長井市、大江町で大雨被害を調査

8月6日、日本共産党の高橋ちづ子衆議院議員と、いわぶち友参議院議員は、8月3日から4日にかけての大雨で甚大な被害を受けた飯豊町、長井市、大江町に入り、現地調査を行いました。

渡辺ゆり子県議が、全行程に同行しました。飯豊町と長井市での調査には、今泉春江・党長井市議も同行しました。

飯豊町では、高橋弘之副町長に応対していただき、早期の激甚災害の指定や、財政出動をなどを求める要望書を受け取りました。
県道の橋やJR米坂線の鉄橋が崩落した現場、萩生川沿いで住宅が土台から流された現場などを調査しました。

長井市では、内谷重治市長みずから応対していただき、土砂災害などの現場で状況を説明を受け、その後、懇談を行いました。

大江町では、2年前も大雨で最上川が氾濫し、今回再び被害を受けた百目木(どめき)温泉を調査しました。ボイラーや浴場が浸水した旅館で女将をつとめる女性は、「これからという時に」と困惑した様子でお話しされました。

県内では、今回の大雨で置賜地方から村山地方まで広い範囲で大雨による被害が発生しました。
大雨による被害のご相談は、日本共産党山形県委員会まで、いつでもお寄せください。