南陽市議会議員選挙で浜田とうへえ氏が初当選 党1議席を確保
南陽市議会議員選挙(定数16)は3月24日投開票され、浜田とうへえ氏が第12位で初当選しました。日本共産党は、勇退する佐藤あきら市議から浜田氏へのバトンタッチで現有1議席を確保しました。
選挙結果は次の通りです。
得票数 830票(前回市議選比98票増)
得票率 5.65%(同1.02ポイント増)
議席占有率 6.25%(同0.37ポイント増)
投票率 59.38%(同1.49ポイント減)
同市議選は今回から定数が1減となりました。定数16に対し浜田氏を含め17人が立候補し、一人はみだしの少数激戦となりました。
選挙期間中、浜田氏は街頭で連日20回以上宣伝し、公約を訴え、党支部・後援会は宣伝、支持のよびかけに全力でとりくみました。
浜田氏の得票数と得票率は、前回2020年の市議選との比較で、いずれも前進させることができました。
浜田氏と日本共産党は、国民健康保険税の子どもの均等割をゼロに、介護施設職員や保育士などケア労働者の処遇改善、地域農業・家族農業への支援、学校給食費の無償化、返済不要の奨学金制度など、掲げた公約の実現に全力でとりくみます。
大きなご支持・ご支援を頂きありがとうございました。